ウンコ型エフェクター、 TURD FUZZのサウンドやレビュー

一回見たら忘れられないエフェクターがあります。

見た目が凄いのです。

今回紹介するのはDR.NO ( ドクターノオ )の TURD FUZZですね。

まずは見て目がこちら

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DR.NO ( ドクターノオ )  TURD FUZZ

強烈な見た目のエフェクターですね。

まさしくうんこです。

受注生産のようで、1つずつ見た目が微妙に違うようですw

スイッチは周りのゴムに埋もれているので見えませんw

そう、ウンコを踏んだらエフェクトがかかる仕組みなのですね。

メーカーサイトによると

DR.NO がお届けする次の発明、それはこれまでの常識を覆す画期的なハンドメイド・ギター・エフェクト、タード・ファズだ。

そう、我々が今回挑戦したのは、ギター・エフェクター界でもっとも ”クソッタレ” なギターペダル。

残念ながら、それは素晴らしいものになってしまったが…。

タード・ファズは “うんこ”の形をしたソフトなフォーム素材で出来ており、文字通りぐっと踏み込むことで、エフェクト・オンできるようになっている。

しかし、ただのうんこではない。このソフトな素材でできたペダルの中身は、DR.NOならではのこだわりが込められた素晴らしいものだ。 ハンドメイドの回路には、2ペアの ”ニュー・オールド・ストック”のトランジスタを組み込んであり、古き良きファズ・トーンを生み出す。

そう、世のギタリスト、ベースシストが良く知っているそれだ。

このタード・ファズは我々の友人、Peter van Elderen (Peter Pan Speedrock, Home Steel) との ”臭い立つ” コラボレーションで誕生し、ユニークで素晴らしいサウンドのファズ・ペダルとなった。

タード・ファズにはシングル・ボリューム・コントロールがあり、小型マイナス・ドライバーで回すことで操作する。

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電源は 9V / センター・マイナス仕様の AC アダプターもしくはパワー・サプライ等を使用すること。

また、タード・ファズのトップにはカスタムメイドの”ハエ”が載せてあり、これはON/OFF インジケーターの役目を持っている。スタンダードなLED ランプの代わりで、本体を踏んでONにすると、ハエの目が光るようになっている。

DR.NO の他のペダル同様に、完全ハンドメイドで作成されるファズペダル、タード・ファズを是非”踏んで”見てくれ!

なるほど、、、w

まずゲインやトーンは固定でボリュームのみの調整になっています。

ボリューム調整は本体の裏からドライバーで調整できます。

肝心なサウンドですが、、

良質なファズです!!!

見た目のインパクトもあれですけど音はれっきとしたこだわりがあるようなファズですね。

音はぶっとく前に出てくる印象です。

FuzzFaceに近いかな?

DR.NO からはSKULL FUZZというドクロの形のファズも出ていますのでこちらもチェックしてみてください!

試奏動画


仕様

ニュージーランド製
-Controls: VOLUME
-Size (mm) / Weight(g): 118mmW x 115mmL x 102mmH / 241g

DR.NO TURD FUZZ ファズ ギターエフェクター

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