ずっと気になっていたギターエフェクターブランド「MAD PROFESSOR」
なぜか一回も弾かないで通り過ぎてきたんですけどちょっと弾く機会がありまして、、
想像よりもメチャクチャよかったのです。
Stone Grey Distortionというディストーションペダル。
試奏レポートしておきます。
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MAD PROFESSOR
MAD PROFESSOR(マッドプロフェッサー)は、北欧フィンランドのギター用、ベース用ハンドメイド・エフェクターブランド。オーバードライブやディストーションなどの歪み系エフェクトから、ディレイ、コンプレッサー、コーラス、ブースターまで、エフェクター制作の第一人者Bjorn Juhl氏によってデザインされるプレミアム品質のエフェクトサウンドは、世界のギタリスト、ベーシストから熱い支持を集めています。
同名のイギリス在住の音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニアがいますが全く関係ないようですね。
フィンランドのエフェクターブランドだったのですね。
フィンランドのエフェクターと言えばDarkglass Electronicsなども有名です。
フィンランドは高品質なエフェクターが多いのかも、、
Stone Grey Distortion
Stone Grey Distortion は、他のペダルにはないクリアさと高い解像度を実現したモダンハイゲイン・ディストーションペダルです。
特にヘビーディストーションでのトーンの鮮明さを追求して開発されました。
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刃物のように鋭いダイナミクスと強烈なハイゲインを備え、ドロップチューニングや7弦ギターにも対応しています。弦の振幅がそのまま伝わるような、非常に高い解像度をもつエクストリームゲインサウンドを求めるモダンロックプレイヤーに最適です。
コードを弾いたときに、高いゲインでサウンドがぐしゃっと潰れずに、コードの構成音が1音1音はっきりと聴こえることを実感いただけるでしょう。
ゲインを下げれば、SGDはオーバードライブのようなテクスチャに近づき、他の Mad Professor ペダルのようにプレイヤーのタッチに反応して幅広いダイナミクスを実現します。
さっそくレビューです。
JC、マーシャル両方で試しましたがJCだけでなくマーシャルとの相性も良かったです!
というかマーシャルなどのスタックアンプにつなげて弾くことを想定しているのかも、、
JCだと手前にバッファーか何か繋ぐとよりグッドな感じがしました。
もちろん単体でも全然いいのですがキレが良すぎる感じがしたのですね。
ハイゲインと歌っていますがモダンなメタルではちょっと厳しいかも。マーシャルなどのスタックアンプでひくと十分な歪みが得られます。
音の芯が潰れることなくコード感がめっちゃ気持ちいですよ!
音は割とブライトですね。
ワイルドでザクっとした歪みでバイト感も気持ちよいですね!
音作りの幅はそこまで広くないですが、この音が好きな人にはたまらないエフェクターだと思います。
ピックアップはハムバッカーの方が相性が良いですね。
シングルだとちょっと低音が、、
試奏動画
仕様
コントロール:VOLUME,GAIN,TONE
電圧は15Vまでの駆動電圧に対応
Stone Grey Distortion 価格の相場は?
気になるのがStone Grey Distortionの価格についてですね。
Stone Grey Distortionの新品の楽器店での価格の相場は17000円から20000円程度ですね。
楽器店での中古価格の相場は13000円から15000円程度
ヤフオクやメルカリでの取引価格相場は11000円から12000円程度
となっています。
Stone Grey Distortionを購入する際には参考にしてみてください。
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