Friedman BE-ODを弾いてみた!音やレビュー!比較も!

今現在人気のあるエフェクターFriedman BE-ODが「良い!」という話をよく耳にするので気になっていました。

早速試奏してきたのですが、確かに上質で万能なオーバードライブでした。

最初はちょっと値段が高いかなあとも思いましたが弾いてみたらびっくりしますよw

早速レビューしていきますね!

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Friedman BE-OD

BE-OD・オーバードライブペダルは、世界中のワールドクラスのミュージシャン達に愛用されステージを魅了しているフリードマンアンプのフラッグシップモデル「BE-100」の極上のトーンを見事に捉え、オーガニックな真空管アンプのサウンドを再現します。 ギターのボリュームに対する反応も早く、 ボリューム・ゲイン・タイト・ベース・トレブル・プレゼンスのノブの効き具合も抜群に良く、軽いオーバードライブからクランチトーンそしてミッドの倍音豊かな憧れの至高のゲイントーンへと心ゆくまでお楽しみいただけます。米国でビルトインされ、長年に渡るツアーなどの過酷な環境にも耐えうるようデザインされています

ヘッドだけでも50万くらいするんじゃなかったっけな。Friedmanといえばいわゆる高級アンプというイメージがありますね。

アンプは弾いたことがないので割愛しますが、、

高級アンプであるBE-100のトーンを再現したエフェクターの様ですね。

Friedman BE-ODのサウンドは確かにアンプライクですね!

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コンプ感とバイト感があってしっかり歪みます。

歪みの幅がめちゃくちゃ広く、ザクザクのメタルまでいけますね。

アンプ一台買うと高いですが、アンプに近いサウンドがこの値段で買えると思えば安いです。

チューブ感もしっかりあって音もいい感じにつながってくれる感じです。

音が潰れるといったこともないですよ!

試奏環境はマーシャル(クリーンチャンネル)にレスポールという環境です。

ゲインは50からマックスまではそこまで変化しないですね!

ガッツリ歪ませる方には特におすすめできると思います。

見た目と裏腹に激しいサウンドもしっかり出ますよ!

トーンはどちらかというとマーシャル系だと思います。

アンプモデリングを歌っているエフェクターよりもはるかにチューブアンプの音がしますw

是非一度弾いてみてください!

試奏動画


Friedman BE-OD 価格の相場は?

気になるのがFriedman BE-ODの価格についてですね。

Friedman BE-ODの新品の楽器店での価格の相場は27000円~29000円程度ですね。

楽器店での中古価格の相場は18000円~20000円程度

ヤフオクやメルカリでの取引価格相場は15000円~18000円程度

といった感じですね。

時期により値段の上下はあると思います。

Friedman BE-ODを購入する際には参考にしてみてください。

仕様

コントロールノブ: ボリューム、ゲイン、タイト、トレブル、ベース、プレゼンス
トゥルーバイパス仕様
9-18VDC駆動対応 (電源アダプター使用のみ)

サイズ:7.1(W) x 12.1(D) x 5.8(H)mm ※ノブの高さを含む。
重量:290g

Friedman BE-OD オーバードライブ

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