今回試奏してきたのは320designの「Brown Feather」です!
最近ちょくちょく目にすることが多かったので気になっていました。
独特の見た目のディストーション
いい感じでした!
早速いってみましょう
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320design
メーカー名がこちらです
「さん・にー・まる・デザイン」と読むそうです。
320designで作られたエフェクターは、オーダー数によっては納品までに多少時間がかかる事がございます。予めご了承ください。サウンドもデザインも私が気に入った物だけを販売しております。外観デザインにおいては、奇抜すぎず、それでいてペダルボードの中で強烈な存在感を発するような物を造るよう心懸け、武骨さと洗練さを兼ね備えたデザインを日々追求しております。使用パーツは厳選した物を使っております。高級パーツであっても、それが良い音に必要であれば、惜しげなく使用しております。トゥルーバイパス・高輝度LEDは全機種共通仕様です。
コントロール類は、フットスイッチ操作時の誤作動などを軽減するよう設置しております。
ほう、、
国内で1つずつハンドメイドで作られていて、アルミ筐体は高級感が漂いますね。
詳細を調べてもあまり分からないメーカーですがGLAYのHISASHIさんのシグネイチャーモデルやK-ON! シグネイチャーペダルシリーズも出していたします。
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Brown Feather
オペアンプにはOPA2134を使用し、中音域にも張りと艶を持たせました。単体でも充分歪み、チューブアンプとの組み合わせでもその威力を発揮するディストーション『Brown Feather』です。
バイクのエンジン音のようなロックサウンドや、ザクザク刻むメタルサウンドまで、歪みの幅は広く、NarrowとWideという2つのトーンノブによって、様々な音作りが可能です。
この2つのトーンは、その名の通り、Narrow(狭角)とWide(広角)という範囲のトーン調整をするノブで、どちらも調整できる帯域が少し違うの で、例えば、Narrowを全開にしてWideをちょっと絞るというような調整も出来ますし、その逆だとまた全く違う音になります。
日本の伝統工芸である蒔絵の職人が1台1台丹念に仕上げた外装デザインは、見る角度によってその表情を変えます。
ヴァンヘイレンの音を目指したモデルなのかな?
早速弾いてみた感想ですが、
「音の潰れることのない極上のアンプライクなディストーション」
つまみは4つでシンプルなのですが、音の幅は広いです。
ヴァンヘイレン風のザクっとしたディストーションから80‘メタルまでいける感じですね。
音抜けがめちゃめちゃいいです。
歪ましても音が潰れないでコード感がしっかり鳴ってくれるのが気持ちよいです。
つまみが側面についているため、最初は操作しにくいですが、ライブ中に足が当たってつまみがずれることもないですね。
JCとマーシャルで音を出しましたが、マーシャルとの相性も良いです!
NarrowとWidedeでトーンをコントロールするのですが、思った以上に幅が広いです!
どちらかというとハムバッカーとの相性が良いと思います。
試奏動画
仕様
コントロール:volume,narrow,wide,gain
サイズ:W 124 × D 111.5 × H 68(mm)
オペアンプ:OPA2134
Brown Feather 価格の相場は?
気になるのがBrown Featherの価格についてですね。
Brown Featherの新品の楽器店での価格の相場は33000円程度ですね。
楽器店での中古価格の相場は26000円程度
ヤフオクやメルカリでの取引価格相場は20000円程度
となっています。
Brown Featherを購入する際には参考にしてみてください。
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