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【検証】MXR Sugar Drive M294のサウンドとレビュー!

さて、今回のレビューはMXR M294 Sugar Driveですね。 MXR Sugar Driveはあの伝説のオーバードライブ、KLONケンタウルスをMXRが再設計、開発したエフェクターです。 MXR Sugar Driveは小型な筐体ですがケンタウルスの美味しいところはそのままに現代風にアレンジされているエフェクターだと思います。 今までミニサイズのエフェクターは避けてきましたがMXR Sugar Driveはめちゃくちゃイイです。 そして値段もそこまで高くないので是非お試しいただきたいオーバードライブなのです。 今回はそんなMXR Sugar Driveについてのサウンド、レビュー、価格についてレポートしたいと思います。

【検証】VeroCity High-gain expanderのレビューとサウンド!

VeroCityのHigh-gain expanderというエフェクターをご存知でしょうか? 最近ではEP Boosterなどの小型でつまみが1つのクリーンブースターが流行っていますね。 そんな中でも異色の商品がVeroCityのHigh-gain expanderなのです。 VeroCityはアンプモデリングのエフェクターをメインに販売し、TwitterなどのSNSから人気が爆発したエフェクターブランドですね。 VeroCityの商品は店頭に並ぶことも少ないため、中々実際に手に取って試奏して購入できる商品ではありません。 国内の流通は主にESP系列のBIG BOSSなどと限られていますからねえ。 今回はそんなVeroCityのHigh-gain expanderを実際に弾く機会があったためレビューやサウンドについてまとめておきたいと思います。 High-gain expanderの購入の参考になればと思います。

【検証】1927 HOME RUN KING COMPのレビューとサウンドをチェック!

今回はコンプレッサーについてですね。 NINEVOLTから販売されているAnimals Pedalというブランドの1927 HOME RUN KING COMPですね。 HOME RUN KING COMPは値段は安いのにコンプレッサーファンからも多大な支持と高評価を得ているエフェクターなのです。 HOME RUN KING COMP、実際に店頭にはあまり並んでいないことが多く、購入する際に判断が難しいという方も多いのではないでしょうか? 今回はそんなHOME RUN KING COMPについて実際に使用したレビューやサウンドなど気になるところをまとめておきました。

【検証】MXR M108SとM108の違いやレビュー!イコライザーの定番

イコライザーの定番と言えばMXRのM108SもしくはM108ですね。 MXR M108SとM108ともに10 BandのGraphic EQです。 MXR M108Sがシルバーの筐体でM108が黒色の筐体です。 今回はMXR M108Sを中心にサウンドのレビューや比較をまとめておきましょう。 MXR M108SやM108の購入の際の参考になればと思います。

【検証】Electro-Harmonix Pitch Forkのレビューやサウンド!

Electro-Harmonix Pitch Forkというオクターバーをご存知でしょうか? オクターバーといえば過去にも紹介したELECTRO-HARMONIX NanoPOG(過去記事)などが有名ですね。 NanoPOGがナチュラルなオクターバーだとすればPitch Forkはしっかりとかかる印象です。 ハードなサウンドであればPitch Forkの方がオススメともいえますね。 今回はそんなElectro-HarmonixのPitch Forkのサウンドや実際に弾いてみたレビュー、感想について取り上げたいと思います。

【決定版】ギター用ブースター・エフェクターおすすめ5選!

今回はブースター系のエフェクターについてですね。 ギタリストにとって最も美味しい部分がギターソロ! 一番の見せ場と言っても過言ではないギターソロが他の楽器に埋もれて聞こえなかったりするとお客さんのテンションも下がりますよね。 オーバードライブ、クリーンブースターなど様々なブースターとして使用できるエフェクターが各社から販売されています。 今回は定番の物から個人的に良かったものなどをピックアップしてみました。 ブースターを選ぶ時に個人的に重要なポイントはバッキングの歪み量です。 私はベーシックなバッキングの歪みをアンプで作っています。 バッキング時にそこそこ歪ませてしまうとアンプ側は飽和状態になってしまいます。 そこにブースターをかましてもあまり音が前に出てこない、、ということで悩んでいるギタリストも多いのではないでしょうか? 今回はあくまでもアンプ側で歪ましていてもブーストできるエフェクター、という条件で5台ほどオススメのブースターを選んでみました。

【検証】VEMURAM Jan Rayのレビューやサウンド!

高評価のエフェクターを多くリリースしているVEMURAM! そんなVEMURAMの定番オーバードライブJan Rayについてのレビュー、比較を行っていきたいと思います。 Jan Rayは60'sFenderのBlackface期の"Magic 6"サウンドを再現したアンプライクな歪みエフェクターですね。 VEMURAMならではの高品質でウォーミーなサウンドが特徴ですね! Jan Rayは単体で歪ましても良し、ブースターとしても使用できます。 国内のブティック系エフェクターが好きな方にはおススメできる1台です。

FlyingTeapot Deluxe Preampのレビューやサウンド!

昨年、「59 preamp」を販売して一気に話題になったFlyingTeapot。 当時は無名のメーカーだったのですが再現性の高さで爆発的な人気が出ましたね。 そんなFlyingTeapotから満を持して新商品のプリアンプが発売されました。 その名も「Deluxe Preamp」です。 いわゆるフェンダーのTweed系アンプの再現ですね! やはりクオリティが高かったです!

PLASMA Pedal(Gamechanger)のレビューやサウンド!

全く新しいタイプのエフェクター、PLASMA Pedalが発売されました。 通常の歪みエフェクターはLED回路やトランジスタ、真空管で増幅させて歪ませるのですがPLASMA Pedalはキセノン管内に発生する高電圧のプラズマ放電で歪ませています。 キセノン管が見えているのですが弾くと反応していて見ていても楽しいエフェクターですね!