Cock Fight Plus(Electro-Harmonix)をレビュー!

今回はワウを紹介します。

エレハモのCock Fight Plusというワウです。

2017年に発売された新しめのワウということで気になっていました!

エレハモということもあり気になっていたのです。

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Cock Fight Plus

Cock Fight Plus は、好評を得たオリジナル Cock Fight のサウンドを Wailer Wah 等にも採用された軽量かつ伝統的な「ラック&ピニオン」スタイルのボディにインストールしました。伝統的なワウペダル・フィルターとトーキング・ワウサウンドを作り出すフォルマント・フィルターの2つの異なるフィルターを内蔵しています。さらに強烈なファズ機能も搭載し、ポジションをフィルターセクションの前段、後段、バイパスの3つから選択できます。

ほうほう、ワウファズというやつですね。

試奏してみました!

まず左右につまみがあります。

右部にTONE,BIAS,DRIVE

左部にVOL,BOT、CRYとTALKの切り替えスイッチ、FUZZPRE,POST,×の切り替えスイッチ。

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ワウファズといえばアイバニーズのWF10が有名ですね。

WF10と比較するとこちらのほうがガッチリかかってセッティングも幅広いですね。

鼻づまりサウンドからエグいファズサウンド、ワウとしての完成度もとても高いです。

ビンテージっぽいサウンドからモダンなサウンドまでこれ一台あればいけます。

ブツブツっとしたサウンドからギャインギャインのサウンドまでこなせますね!

多少音が薄く鳴る感じが気にはなりますね。

筐体もアイバニーズのプラスティックと比較するとガッチリしています。

弾いていてとても気持ちよく、遊べる範囲も広いですね。

仕様

素晴らしいクックド ワウ+トーキング ワウサウンドを生み出します。
クライング・ワウとトーキング・ワウとクラシック・ファズを1台に集約。
ファズセクションは ON/OFF の切り替えが可能。フィルターセクションの前に配置すればヴィンテージライクなバイブサウンドに、フィルターの後ろに配置すればよりモダンなサウンドになります。
Bias コントロールを調整することで、ノーマルなファズサウンドから、クラシックな「バッテリー切れサウンド」にまで設定可能。
電源: 9Vバッテリー(006P) or 9VDC センターマイナスアダプター JP9.6DC-200

コントロール:TONE,BIAS,DRIVE,VOL,BOT、CRYとTALKの切り替えスイッチ、FUZZPRE,POST,×の切り替えスイッチ

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