オーバードライブ一覧

【検証】MXR Micro Amp Plusの比較とレビュー!

元祖ブースターペダルといっても過言ではないMXRのMicro Amp。 Micro Ampは70年代にリリースされたMXRの定番ブースターエフェクターですね。 Micro Ampも十分に名機と言えるのですがMicro Amp Plusというエフェクターも個人的にはとても好きですね。 Micro Amp PlusはMicro Ampを更に扱いやすくしたモデルです。 まさに「かゆいところに手が届くブーストペダル」ともいえるでしょう。 今回はMicro Amp PlusのレビューやMicro Ampとの比較など気になるところをまとめてみました。

【検証】Beyond Tube Boosterのレビューやサウンドをチェック!

さて今回紹介するのはBeyond Tube Boosterというブースターですね。 Beyond Tube Boosterの特長としては真空管を採用したエフェクターです。 現在人気が出てきているようでギタリストユーチューバーなどの多く紹介しているようですね。 今回はBeyond Tube Boosterを実際に試奏する機会があったのでサウンドやレビューなど気になるところをまとめてみました。 Beyond Tube Boosterの購入を考えている方の参考になればと思います。

【検証】Suhr Shiba Driveのレビューとサウンドをチェック!

今人気のSuhr Shiba Driveを弾いてきました。 Suhrといえば高品質なエフェクターを多くリリースしていることでも有名ですね。 Suhr Shiba Driveは音作りの幅も広く歪みの質も扱いやすいオーバードライブですね! ミッド寄りのサウンドで音抜けも良く扱いやすい1台になっています。 今回はSuhr Shiba Driveのサウンドやレビュー、価格など気になるところを徹底分析したいと思います。

【検証】MXR Sugar Drive M294のサウンドとレビュー!

さて、今回のレビューはMXR M294 Sugar Driveですね。 MXR Sugar Driveはあの伝説のオーバードライブ、KLONケンタウルスをMXRが再設計、開発したエフェクターです。 MXR Sugar Driveは小型な筐体ですがケンタウルスの美味しいところはそのままに現代風にアレンジされているエフェクターだと思います。 今までミニサイズのエフェクターは避けてきましたがMXR Sugar Driveはめちゃくちゃイイです。 そして値段もそこまで高くないので是非お試しいただきたいオーバードライブなのです。 今回はそんなMXR Sugar Driveについてのサウンド、レビュー、価格についてレポートしたいと思います。

【検証】VeroCity High-gain expanderのレビューとサウンド!

VeroCityのHigh-gain expanderというエフェクターをご存知でしょうか? 最近ではEP Boosterなどの小型でつまみが1つのクリーンブースターが流行っていますね。 そんな中でも異色の商品がVeroCityのHigh-gain expanderなのです。 VeroCityはアンプモデリングのエフェクターをメインに販売し、TwitterなどのSNSから人気が爆発したエフェクターブランドですね。 VeroCityの商品は店頭に並ぶことも少ないため、中々実際に手に取って試奏して購入できる商品ではありません。 国内の流通は主にESP系列のBIG BOSSなどと限られていますからねえ。 今回はそんなVeroCityのHigh-gain expanderを実際に弾く機会があったためレビューやサウンドについてまとめておきたいと思います。 High-gain expanderの購入の参考になればと思います。

【決定版】ギター用ブースター・エフェクターおすすめ5選!

今回はブースター系のエフェクターについてですね。 ギタリストにとって最も美味しい部分がギターソロ! 一番の見せ場と言っても過言ではないギターソロが他の楽器に埋もれて聞こえなかったりするとお客さんのテンションも下がりますよね。 オーバードライブ、クリーンブースターなど様々なブースターとして使用できるエフェクターが各社から販売されています。 今回は定番の物から個人的に良かったものなどをピックアップしてみました。 ブースターを選ぶ時に個人的に重要なポイントはバッキングの歪み量です。 私はベーシックなバッキングの歪みをアンプで作っています。 バッキング時にそこそこ歪ませてしまうとアンプ側は飽和状態になってしまいます。 そこにブースターをかましてもあまり音が前に出てこない、、ということで悩んでいるギタリストも多いのではないでしょうか? 今回はあくまでもアンプ側で歪ましていてもブーストできるエフェクター、という条件で5台ほどオススメのブースターを選んでみました。

【検証】VEMURAM Jan Rayのレビューやサウンド!

高評価のエフェクターを多くリリースしているVEMURAM! そんなVEMURAMの定番オーバードライブJan Rayについてのレビュー、比較を行っていきたいと思います。 Jan Rayは60'sFenderのBlackface期の"Magic 6"サウンドを再現したアンプライクな歪みエフェクターですね。 VEMURAMならではの高品質でウォーミーなサウンドが特徴ですね! Jan Rayは単体で歪ましても良し、ブースターとしても使用できます。 国内のブティック系エフェクターが好きな方にはおススメできる1台です。

FlyingTeapot Deluxe Preampのレビューやサウンド!

昨年、「59 preamp」を販売して一気に話題になったFlyingTeapot。 当時は無名のメーカーだったのですが再現性の高さで爆発的な人気が出ましたね。 そんなFlyingTeapotから満を持して新商品のプリアンプが発売されました。 その名も「Deluxe Preamp」です。 いわゆるフェンダーのTweed系アンプの再現ですね! やはりクオリティが高かったです!

VEMURAM Budiのレビューや音は?他ブースターとの比較も!

さて、今回はブースターです。 以前にもVEMURAMのGaleaについて書きましたが(過去記事参照) 今回はBudiというエフェクターです。 そもそも管理人はアンプで歪ませるセッティングで割とゲインは高めに設定します。 となる時にソロ時にブーストしたいとなるとなかなか音量が上がらないのです。 アンプのゲインを下げる、というのも分かりますがバッキングの音は変えたくない。 ソロの時だけもっと前に出てくる音が欲しい。 という理由で様々なブースターを試奏して辿り着いたのがBudiです。 10種ほど他社のエフェクターも試しましたが一番これがガツッときましたね。