Fender USA Pugilist Distortion Pedalをレビュー!

今回は新しめの商品ですね。

Fender USA Pugilist Distortion Pedal

メーカー欠品が続いていた商品のようですね!

早速楽器屋さんで試奏してみました。

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Pugilist Distortion Pedal

個別にトーンを設定できる2つのゲインコントロールを搭載し、複数のディストーションを扱うことができるこのペダルは、あらゆるセッティングにフィットします。強烈なサウンドを柔軟にコントロールできるPugilist Distortionは、既存のセッティングを格段にパワーアップさせることでしょう。

Series/Blendスイッチを使用することで2つのゲインチャンネルをカスケードし、より厚みのあるディストーションを作り出すことが可能です。

豊かな低音を生み出すBass Boostスイッチ、そして2つのチャンネルのバランスを調整するBlend Control等によって、プレイヤーは思いどおりのサウンドを生み出すことができます。

とのことです。

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フェンダーのエフェクターは弾いたことがなかったのですがノブも光って見た目もかっこいいですね!

サウンドのほうですが、いかにもフェンダーのアンプに近いディストーションといったかんじです。

アンプライク、という言葉が合います。

歪み方が自然ですね。

デュアルゲインエンジン設計ということですが歪みはそこまで深くないです。

イメージ的にはギターボーカルのバッキングの音に合うような。

他のパートを邪魔しない、けどいい歪み具合。

やはりギターはレスポールなんかよりもテレキャスターやストラトキャスターのシングルコイルに合わせて設計されている感じがしました。

サウンドの幅はそこまで広くないかなあ。

枯れ具合がとても心地よかったです。

この値段であれば「買い」であると思います。

ロックンロールやポップなバンドには合うかなと、パンクやメタルになってくると少し物足りない感じがしますね。

試奏動画


仕様

コントロール:トーン×2、ゲイン×2、ブレンド、ブレンド・スイッチ、レベル、ベース・ブースト・スイッチ、LEDs

入出力端子:インプット、アウトプット

電源:9V電池、9Vアダプター

Fender USA Pugilist Distortion Pedal [234534000]

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