Vivie Rhinotesのレビューと音作りをチェック！

今回はベース用オーバードライブ、プリアンプのVivie Rhinotesですね。

読み方はVivie Rhinotes（ビビー　ライノーツ）と読むようですね。

Vivie Rhinotesは発売から間もなくベーシスト、スタジオミュージシャンの間で高評価が続出していますね。

今回はVivie Rhinotesのレビューや音作りのポイント、サウンドについてをまとめてみたいと思います。

Vivie Rhinotesの購入を考えている方の参考になればと思います。

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Rhinotesは現代のミュージックシーンで、ベーシストが求める最高のトーンを実現したベース・オーバードライブです。
リズムだけでなく、あらゆるフレーズに対応できるEQ・ドライブサウンドは、芯があり存在感を損なわないサウンドメイクを可能にしています。

Vivie Rhinotesのポイントとしては元のベース音と混ぜ合わせることができる「Mix」と「400-800Hzスイッチ」でしょうね。

音作りの幅が広く初心者にも扱いやすい1台と言えるでしょう。

Vivie Rhinotesをしようして感じたのが各コントロールのレスポンスの良さですね。

ツマミの効きがはっきりしていて狙った音を作りやすいです。

全てのノブをフラットにした状態でもいい感じのサウンドが出ます。

音の傾向としてはミッドがバキッとしていて低音はシャリっとしています。

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原音と混ぜ合わせることができる「Mix」がありますので音痩せする感じは皆無です。

最近のベース用エフェクターは「Mix」ノブがあるものが増えていて、アンプサウンドの特色を残しつつエフェクターの美味しい部分をのせることができるのです。

Vivie Rhinotesの音作りのポイントとしては「Gain」と「Mix」のバランスです。

EQの効きは幅広く好みのポイントを見つけやすいです。

ざっくりとVivie Rhinotesで音をつくり「Mix」と「Gain」のバランスで音圧が下がらいない音に仕上げるという方法が手っ取り早いでしょう。

「Mix」を上げると必然的に歪みは増えるので「Gain」を下げるという感が方で良いと思います。

気になるのがVivie Rhinotesの価格についてですね。

Vivie Rhinotesの新品の楽器店での価格の相場は30000円～33000円程度ですね。

楽器店での中古価格は26000円～28000円程度です。

ヤフオクやメルカリでの相場も26000円～28000円程度といった感じですね。

Vivie Rhinotesは発売されて間もないことと全体的に台数が少ない事から新品でも中古でも値段があまり変わらない感じがします。

もちろん時期により値段の上下はあると思います。

Vivie Rhinotesを購入する際には参考にしてみてください。

コントロール
・Level
・Mix
・Gain
・Bass
・Mid
・Treble
・Mid-Freq（400Hz-800Hz）
・Brightスイッチ（2kHzを約5dbブースト）

・電源：9V電池、ACアダプター（DC9Vセンターマイナス2.1mm）
・消費電流：最大40mA
・寸法:128x98x50mm(スイッチ、ツマミ部分含)
・付属品：取扱説明書兼保証書

Vivie《ヴィヴィー》Rhinotes

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